家づくりマッチングのサイト「SUMIKA」さんのオンラインセミナーにて「二世帯住宅」について、「府中エコ・コートハウス」を事例として解説しています。
下記のリンクからぜひご一覧ください。
「二世帯住宅のつくりかた:中庭のある独立型二世帯住宅のエコハウス」
正直、拙い解説だなあと我ながら思っていますが(笑、、、二世帯住宅の計画について基礎的なことを解説しています。
二世帯住宅の新築にご興味のある方にとっては参考になる内容になっているかと思いますので、ぜひご覧ください。
林 謙太郎/KHアーキテクツの ブログ。
家づくりマッチングのサイト「SUMIKA」さんのオンラインセミナーにて「二世帯住宅」について、「府中エコ・コートハウス」を事例として解説しています。
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「二世帯住宅のつくりかた:中庭のある独立型二世帯住宅のエコハウス」
正直、拙い解説だなあと我ながら思っていますが(笑、、、二世帯住宅の計画について基礎的なことを解説しています。
二世帯住宅の新築にご興味のある方にとっては参考になる内容になっているかと思いますので、ぜひご覧ください。
気づけば2月も初旬で、更新をサボり気味状態が続いていますが、、、今年もよろしくお願いいたします。
さて、今年は暖冬傾向ですが、今週の始めに東京も積雪がありました。
雪の中目黒、目黒川沿い。
東京で本格的な積雪があるのは2年ぶりだったらしいですが、雪が積もった夜のちょっと静かな、音の響きが変わってシンとした感じはちょっと好きだったりします。
まあ、積雪が少ない地方に生まれ育った人間の、雪景色への憧れもあるかもしれませんが、北国の人は日常的な雪対策で大変なのだろうなあと思います。
また最後に、能登半島地震で被災された皆さまにお見舞い申し上げます。
私の友人も能登地方に在住で、幸い家族含めて無事とのことでしたが、まだまだ不便な状況が続いているものと思います。
建築に携わる者として、多くの建物はダメージを受けた姿を見るのは誠に忍びないものですが、将来的にそうした被害を無くすような、安全・安心のあるケンチクづくりを心がけてゆきたいと改めて決意する次第です。
気づけば、2023年も年末になりました。
相変わらず、ブログも途切れがちではありますが、、、なんとか年越しができそうな年の瀬を迎えることができました。
都内とは思えないような、おおらかな山並みの風景ですが、この風景のように晴れがましいような心持ちで日々過ごしてゆきたい、、、なと思います。
本年も色々な方々にお世話になりました。どうもありがとうございました。
皆さまにおかれましても、どうぞ穏やかに、年末年始をお過ごしください。
先日、イベントでパシフィコ横浜へ。
みなとみらいは時々訪れる場所ですが、パシフィコ横浜方面は初めてでした。
パシフィコ横浜側から見たインターコンチネンタルホテル。
港越しにベイブリッジ方面を見たところ。
「インターコンチ」とか「ベイブリッジ」といったキーワードはもはや懐かしい、、、感じもしますが、良くも悪くもバブル時代を象徴する風景かと思います。
とはいえ、それほど荒廃した印象もなく、たまに訪れてみるとバブルの頃の勢いを感じさせるような場所だなあと思いました。
みなとみらいはどちらかというとアメリカ的な大らかなスケール感のある街ですが、ひとつの都市の中に様々なスケールや個性のエリアがあると、総体として魅力的な街になるのかなと思います。横浜というのはそういう魅力的な都市のひとつであるのかなと。
そして、個人的にバブル時代というものにあんまりポジティブなイメージは無かったのですが、このエリア界隈を初めて訪れてみて、この時代の大らかな勢いと明るさのある感じも悪くないなあ、、、と思いました。
映画を観に行ったあとの道すがら、ふと見上げたビルの風景。
渋谷ロフトのビルの一角ですが、よく見ると、鳩のたまり場になってます。
なんだか抽象的な絵画のようにも見えますが、この何気ないビルの一角が、鳩にとって都会のオアシスのような場所なのかもしれません。
最近は鳩が止まりそうなトコロに防護ネットやガードが設置してあるケースが多く、鳥類にとっても住みづらい世の中になっている気もしますが、彼らなりに、大都会の中に心地よい場所を見つけながら暮らしているのかもしれません。
人間においても、自分がフィットする場所や環境を見つけるのは大変なことですが、そういう場所がいくつかあると気持ちの上で豊かな生活を送ることが出来るのかと思います。
設計というシゴトはそういう場所をつくるシゴトですが、その場を使う人にとって、止まり木になるような場所を少しでもつくることが出来れば、、、と常々思っています。
まあ、単に風景が面白くて撮っただけの写真ですが(笑、、、改めて写真を眺めてみて、ふとそんなことを思いました。